2019/02/13 22:15

リトルサイエンティスト社は昨今の企業に見受けられる「売り上げ至上主義」ではないような感じがしています。第一にエンドユーザー(一般のお客様)その次に美容室のことを頭において展開している感じです。一見、ネットで定価以下で商品を購入できればお得な感じですが、そもそも美容室販売の意味は売り手がその商品のすべてを知っていて「〇〇様にはこの商品が合うだろう」とか、お客様から「使い方がちょっとわからなくなったのでまた教えてもらえる」とかそのお客様に最適な環境づくりを視野に入れているので、美容師以外が販売しているケースが多いネット販売はフォローができないためトラブルの原因になりかねません。結果的にブランドに傷をつけてしまうかもしれないリスクが潜んでいるのでしょう。目先の利益を追求すれば自社製品を大量に買ってくれる問屋に卸すのは当たり前ですが、リトル社は美容室直送にしてわざわざ手間とお金を余計にかけて、お客様と美容室のサポートを行ってくれています。ネットではいまだに不正品が売られていますが、できるだけ注意喚起を行いながら、自分ができる範囲でお客様のサポートをリトル社を見習ってやっていこうと思っています。